【第16話】 「炎髪灼眼の討ち手」
炎に照らされ、ひとりのフレイムヘイズが生まれた。
「よくぞ降り立った、我がフレイムヘイズよ」
「ようこそ私に、天壌の劫火アラストール」。
長い炎髪が揺れ、鋭い灼眼が煌めく。
長らく待ち望んでいた契約は達成された。
だが、彼女がこの世に慣れるまでの期間を邪魔されないためにも、天動宮に踏み込んだ徒を逃すわけにはいかない。
ヴェルヘルミナとシロは新たな決意を胸にその一歩を踏み出す。
一方、フレイムヘイズになったばかりの少女は、数々の徒やフレイムヘイズを倒してきた伝説のミステス「天目一個」を前に、初めての、そして最大の危機に陥っていた。
以上公式より
天目一個を倒し、贄殿遮那(にえとの・の・しゃな)を得るシャナ!!
肉が付いたらイケメン!! シロ改めメリヒムはシャナに最後の手ほどきをする!!
落下していく天道宮!!
シャナはヴィルヘルミナと別れ、新たなる道を進む!!
4行にまとまるとはw
しかし、細部は色々と観応えがありますよッ!!
今回、一番驚いたのはシロの件ですねw
肉が付いたらイケメン!! ガイコツ状態だった彼がまさかあんなにw
シロ改めメリヒムは、シャナにフレイムヘイズとしての戦い方を教えるために、元に戻ったようです
しかも、彼は先代の炎髪灼眼の討ち手(長いので以下先代)に惚れていたらしく、勝負をして勝ったら負けた相手を好きに出来る!! という条件で先代に勝負を挑み、負けてしまったようですwww
先代も強かったのですねwww しかし、勝ったら先代に一体ナニをしようとしていたのでしょうか?www イケメンなのにwww
負けた彼は、先代から次の炎髪灼眼の討ち手を鍛えてやって欲しい、と託されるのです
それで、ガイコツとなり、シャナを鍛えていたわけですね。納得、納得
……、なんでガイコツになったんだろ?www
ヴィルヘルミナさんも先代と縁があるようで、回想シーンがあります
また、彼女はメリヒムに好意を寄せているようで、どうやら先代との約束というよりも、メリヒムの傍にいたかったようです
ガイコツでもいいのかッ!! ヴィルヘルミナさん!!
あんな、無口で、しかもメイドさんとしてお世話のしがいのなさそうな、そんな奴でもいいのかッ!!www
むしろ、お世話のしがいのある俺の所にでも来て欲しいッ!! >オチツケwww
前回はチラッとしかでてこなかった、先代が、今回は数多く登場します
なかなかにステキなお姉さんで、ちょっとトキメイてしまいましたw >トキメかないw
シャナよりもずいぶんお姉さんなので、シャナとはあんまり似ていない感じですね
アラストールがフレイムヘイズ候補として、チェックするポイントは、アホ毛じゃないかと推察されるwww >ホントかよwww
天目一個が持っている刀が贄殿遮那(にえとの・の・しゃな)であったというのも、私は予想できませんでしたw
どうも、あの鎧兜姿にばかり気をとられてw
しかも、持ち手を選ぶ妖刀であるとはッ!! 刀鍛冶の想いがたっぷり詰まった妖刀!! ううむ、なかなかグッとくるシチュエーションですなw
シャナに敗れて、持ち主としてシャナを認めたようですが、もし、シャナになにかあって贄殿遮那(にえとの・の・しゃな)を手放したときには、またツワモノを求めてさまようのでしょうか?
持ち主たるツワモノを求めさまよう妖刀!! ううむいいねw >なにかツボがあるらしいw
しかし、シャナがメロンパンを好きになった理由は、今ひとつはっきりしませんねw
天道宮にいるころから好きだったようだしw
ヴィルヘルミナさんとの思い出の品、ということなんでしょうねw
最近になってメロンパンの消費量が上がった人は挙手!!w
さあ、来週からは回想も終わり、通常業務に戻りますよ!! >業務なんだw