――この惑星(ほし)すべての長門有希ファンに送る――
というキャッチコピーで有名な、涼宮ハルヒの消失を観てきました!!>とりあえずウソコピーはやめろw
語りたいコトはあまりにも多すぎるが、今作を一言で言うならば
非常に丁寧に作られた作品
というのが適切だと思う。
劇場版のアニメーション、というのは今後どんどん増えていく傾向になるとは思うが、そんな中でこの作品は一つの方向性を示すのではないか、と思う。
具体的にはどういうことなのかというと、前述した通りに、非常に丁寧に作っている、というのが特徴なのだ。
つまり、劇場版だからといって、無闇にキャラクターデザインを変更したり(それにはTV版よりも気合の入った作画、というのも含む)誰にでもわかるような派手な画面効果や、誰にでもわかるようなコンピュータ処理による演出(現在のアニメーションとコンピュータは切っても切り離せない関係である、というのは理解した上でのコンピュータに処理をさせると楽な画面の演出)に頼らない、
さりげなく、それでいて画面の隅々にまで気を遣っている、丁寧な作り
というのが、とても感じられるのだ。
例えば、学校内のシーンは数多くあるのだが、その群集シーン(モブシーン)の細やかな作画は特筆モノである。
多くのアニメーションでは、群集、というのはその漢字の通りに、群れて集まっている何者か、でありそれ以上でも以下でもないのだが、今作の群集たちはそのようなゾンザイな扱いは受けていない。
きちんと、北校の生徒の一人ひとりとして描かれている。
そのような、細やかな画が積み重なり、この作品の説得力を増しているのである。
モブの生徒たちの中に、可愛い女の子などを見つけて、思わずほくそえんでしまう、などということも少なからずあるのだ。これは他の多くのアニメーションでは感じられない発見だ。
この説得力のある画が、どのように生きてくるのかというと、この作品にとって重要な、
日常
というものを、強く感じさせる為に使われるのだ。
今作でキョンは異世界に飛ばされるコトになる。
と、言ってもドラゴンが空を飛んでいるようなファンタジー世界な訳ではない。
一見したところ、普段の世界と変わらないような……、それでいて致命的に違う世界に彼は単身挑むことになる。
そんな彼の戸惑いや、不安を、視聴者である我々も共感することになる。
そう、それらすべては、丁寧に積み重ねられた、京都アニメーションのスタッフたちの成果によってだ!!
ここで、うにゃ丼亭のうにゃ丼として断言をしなければなるまい。
今作は長門有希を愛好する全てのファンは観るべきだ。いや、観なければならない(断言)
もし、なんらかの理由によって、今作を観ることに抵抗がある、あるいは障害がある、長門有希愛好家がいるならば、
そのような些細な問題は全て片付けてしまえ!!
と大きな声で叫ぼう。このうにゃ丼亭のうにゃ丼の名において!!
確かに、最新のTVシリーズには疑問符を付けたくなるし、上映館もそれほど多くもないし、
観にいかない理由には事欠かない
という面は否定しない。
事実、筆者がここ最近に観にいったアニメ映画(なのは、FATE)に比べれば、劇場での熱狂ぶりは比較にならないほど小さいものだった。
だが、この有希さんに逢えるチャンスを逃すのは、実にもったいない。
もしも、もしもだ、筆者が何らかの障害によって、近作を観れなかったとしたなら……、それは、
死んでも死に切れない
と言っても良いくらいだ。>ちょw
今作をすでに視聴した、今ならば実感を伴って断言できる。
それほどまでに、今作の有希さんは実に魅力的だ。
異世界での彼女は、小柄でメガネの文芸部員を絵に描いたような、大人しく、無口で、か弱い、実に庇護欲を掻きたてるような、そんな普通の女の子だ。
普段の怜悧な美しさとは違う、等身大の普通の女の子だ。
……、もちろん普段の有希さんに惜しみない愛情を捧げるうにゃ丼としては、まるで別人のような彼女に心乱されることに対する一抹の後ろめたさなども感じる反面、あまりにも新鮮な有希さんの別の顔に胸の鼓動が高鳴るのを止められない……っ!!と上映時間中にずっと叫びだしたいような衝動と戦い、結局一度も叫びださなかった自分を褒めてみたり!!(普通は叫びだしません)
もちろん、ストーリーも秀逸だが、やはり単純に大スクリーンに映し出される有希さんの美しさに、時の経つのも忘れてしまう……、という楽しみ方もアリだろうw
事実、それなりに長い上映時間にもかかわらず、まったく退屈することも、観疲れすることもなく、作品世界に没頭することが出来た。
これは、うにゃ丼が有希さんに対する過剰な愛情がある、という点を加味して考えたとしても、一つの劇場版の作品としての出来の良さ、というのを否定する材料が見つからないだろう。
兎にも角にも、素晴らしい作品を観ることができて、実に満足だ。
有希さん好きならば、問答無用で観るべきだ。
涼宮ハルヒシリーズが好きならば、観て後悔はさせない。
もし、観にいかない理由があるならば、そんなものはうっちゃって観にいくべきだ。
人生は長いようで短い、もし可能ならば後悔はしたくないだろう?
調和
変革
一見するとどうにもそぐわない二つのキーワード
しかし、我らが有希さんの願い、とあらば、そこには
深遠なる隠された意味がある、と考えるのが自然だろう!!>
自然ではないと思うwww
そこで、いつもお世話になっているエキサイト国語辞典に訊いてみたいと思う
ちょうわ てう― 【調和】
(名)スル
ものごとの間に釣り合いがとれていること。ものごととものごとが互いに和合していること。
「―がとれる」「―を保つ」「色彩が―する」
ものごとの間に釣り合いがとれていること!!
これは言うまでも無く、世界を改変する力を持っているハルヒに対する、もっとも重要な考え方であるといえるでしょう
なんたって、ハルヒの気分しだいで、この世界は
終わってしまう、あるいは
始まってしまう訳なんですから!!
そのような世界の改変を行わせる訳にはいかないので、ハルヒの周りにはスゴイメンバー達が集まっている訳ですね!!w
考えてみれば、宇宙人、未来人、超能力者、がそれぞれの思惑で動いている割には、存外に、
ハルヒの周囲は
平穏である
と言えるのではないでしょうか?
もちろん、この平穏を維持するために、彼らは全力で動いている
それは、今話のみくるちゃんや、有希さんの活躍を見れば容易に想像が出来ます
しかし、世界を改変する力を持つ、
気まぐれな女帝であるところのハルヒを、ここまでコントロールするのは並大抵ではない、と思えるのです
つまり、このハルヒの周囲に集まったメンバーは、
非常に優秀であると言えるのではないでしょうか?
有希さんが非常に優秀な宇宙人であることは
疑問を差し挟む余地は無いでしょう(
断言)
今話でも、最も確実であると思われる方法を使用し、みくる&キョンを3年後の世界へと無事に戻しました
未来の自分と同期ができる、という離れワザを披露した有希さんは、やっぱりスゴイな、と惚
れ直さずにはいられないッ!!w
……
あえてメガネを外す仕草に惚れ直した訳ではないですよ?www
しかし、時間を越えて知識や経験を同期できる、というのはとてつもないな!!
過去はもちろん、未来をも知ることが出来る、という事ですからね!!
しかし、ここでいう未来、というのは
制限されている未来、ということになるのだろうか?
つまり、有希さんが存在しうるまでの未来、という事になる、ということです
あまり、考えたくは無いことですが、有希さんも
永遠に存在し続ける訳ではない、ということですね
……もちろん、人類が存続しうる限り、
人々の心に永遠に存在し続けるヒロインである、ということは確実ですが!!(
断言)>大きく出たなwww
少なくとも、対ハルヒとして地球上に来た以上は、
ハルヒの寿命以上に有希さんが地球上に存在し続けるかは微妙である、といえるでしょう
まあ、ハルヒに
人並みの寿命、なんてものがあればですがwww>ちょ!!www
有希さんが対ヒューマノイド用インターフェイスである以上は、この
ショートで無口でで小柄でメガネの再構成を忘れた(
大興奮)姿であるのは、対ハルヒのこのミッションのみであると考えるのが自然でしょう
つまり、
情報統合思念体のユキは、現在のハルヒミッションを完了後も存在しうるでしょうが、この地球上でのショートで無(
中略)の有希さんは、
ハルヒと共にあるのではないか?ということです
今話での有希さんは、いわゆる3年前の有希さんです
つまり、
生まれたての有希さん(
超興奮)
というコトです!!(
激しく主張)>オチツケw
キョンと初めて出会い、
なにもかもを知りながら
3年間
時が過ぎるのを待っていた
そんな有希さんに想いを馳せながら、本編中でのキョンとの出会いのシーンや、自身の宇宙人告白シーンなどを、観なおしてみるのも良いかも知れませんね!!
しかし、三年間も放っておく、となると
いかに有希さんの時間凍結の処置が完璧であったとしても、
有希さんも、
それなりに気にするのではないか?
と、考えてしまいますね!!w
襖をちょっとだけ開けて、キョンの姿を確認する有希さん
キョンの布団を掛けなおしてやる有希さん
宇宙人告白をキョン(動くほう)にした後に、キョン(動かないほう)を確認する有希さん
……時間は凍結してるから、まったく変化が無いのはわかっている、
しかし、それでも
3年後の記憶を獲得した有希さんは、キョンのことを気にかけるのだろう
……、そんな
いじらしい有希さんに、深い愛情を感じると共に、やはりキョンのヤロウはまったくどうにもどうしてやろうかという複雑な葛藤に襲われると共に、ああ、こういう感情も3年ぶり(
リアルうにゃ丼的にwww)なのかな?と思うと悪くも無いなと思いつつも、やっぱりキョンのチクショウは(
以下無限ループ)
へんかく 【変革】
(名)スル
物事を変えて新しくすること。また、変わること。改革。
「社会―」「教育制度を―する」
エキサイト国語辞典より
有希さんが短冊に書いた、もう一つのキーワード、それが、
変革、だ
物事を変えて新しくすること。
……これは難しい
素直に読めば、ハルヒの持つ力を
肯定するキーワードと取れないことは無いが……
前述した、調和、と併せて考える必要があるかもしれないな……
つまり、ものごとの間の釣り合いを取りつつも、ものごとを変えて新しくすること、が有希さんの願い、という訳だ……
……つまり、
けいおん!という新作との
釣り合いを取りつつ、再放送なのに
新話を入れて新しくすること、を指しているのだろうか……>ちょwww>なんだか
ひどいオチをつけたな!!www
来週も楽しみです
ガントレット!!
ガントレット!!>
ネタが古いよw
素人防弾加工が施された
大型バスッ!!降り注ぐ
銃弾の嵐ッ!!
否が応にも、クリント・イーストウッドの名画を彷彿としますねぇw
まあでも、ガントレットの伝説的名シーンと比べると、ちょっと
迫力不足かな?
あのラストシーンは、
ゆっくりと走るバスに、待ち構えていた警官達が
バカほど銃弾を撃ちこむ所に、なんとも言えない
カタルシスがあるんですよねw
未見の方は、ぜひご覧あれw
「でも、
誤解しないで欲しいんだ。俺は
ガンマニアじゃない――」(オルテガ)
いるいる!!
こういうヤツ!!www(
激しく頷きながら)
どっからどう見ても、
お前オタだろ!!ってカオしてるのに……
「いや、自分、
オタじゃないっすよ?」(
視線を合わせず膨れっ面で)
ってなことを言うヤツ!!www
ネットに繋がらないだけで、
この世の終わりのように嘆く!!
ネット依存症っぷり!!www
……その上、ラストには
エリスたんのちゅ―まで要求しやがってッッ!!(
激怒)
オタな上に、
ロリかよッッ?!
全く!!
どっかにそんなヤツいたなぁ?!ええ?おい?!(
憤慨)
……
オタな上に
ロリ、……って、
もしかして俺?www>
心底意外そうにwww
今話では、
ブルーアイズの変貌の件について書くのは、
義務だと思います(
目が素で)
アミーゴタコスの制服に身を包むブルーアイズッ!!
短いスカート!!
身体のラインがくっきりと出るシャツ!!
ヒラヒラエプロンッ!!
普段と変わらぬ、
メガネ&アップの髪型が、何ともいえず
アンバランスな感じでイイですねぇw>
コマ送りをしながら
そして、ブルーアイズがその
本領を発揮するッ!!
メガネを外し、
髪を下ろし、
黒ストッキングを脱ぎ捨て……>
特定の部位ばかり注目してないか?www
OPでしか観られなかったその姿を、はじめて披露するッ!!
普段の
事務員姿とは違う、別人とも思えるその貌(
かお)にッ!!(
興奮)
普段よりも、
ツン成分多目というか、
こっちが本性?というか……
裏表のある
腹黒感に、これまでも
密かに注目していたのですが……
今回の変貌で、より一層
その傾向が強まったのではないでしょうか?
そんな、ブルーアイズの姐さんから
目が離せませんッ!!
良く
誤解されるのですが……
うにゃ丼サンの
女性の好みは、
小さめというか、
若い娘というか……(
湾曲表現)
……ぶっちゃけて言うと、
ロリ?と、
思われがちなのですが……
でも、
誤解しないで欲しいんだ。俺は
ロリコンじゃない――>
どっかで聞いた台詞だなwww
ブルーアイズの姐さんでも、十分
ストライクゾーンに入ってるんだ……(
はにかみながら)
……ともあれ、メキシコ入りしたブルーアイズが、ナディ達と
どのように関わってくるのか楽しみですね!!
EDのスタッフロールを見て、
「
マッシュどこ?」
と思ったのはヒミツですwww>
年がばれるぞwww
来週も楽しみです
ネコミミッ!!
ネッコミミッッ!!(
大暴れ)
ネコミミ信望者が集う
ネコミミ教がメキシコにて発見されたッ!!w
祭りの開催中は
老若男女を問わず、
ネコミミモードでーーす!!www
ネコミミモードで
ハァハァする
エリスたんッ!! 気を失う程の
トランス状態は
教祖の資格十分だッ!!>そろそろ
オチツケw
ネコミミナディさんも、
ネコミミエリスたんも、
ネコミミリリオたんも、みんな
俺の嫁になればいいじゃない?!(すごく
良いコトを思いついたカオで)>
重婚>
ロリコン>
ヒドイ言われようだwww
……
一瞬だけ、
ほんの一瞬だけ、
ネコミミLAに
トキメキそうになったのは
ヒミツだッッ!!>
ネコミミなら
誰でもいいのかw>
ネコミミリカルドの破壊力は
異常www(
ぇ
そして、物語は動き出したッ!!
謎の
魔女会議ッ!!
獣(
ケダモノ)じみた
暗殺者集団ッ!!ついに自らメキシコへと向かう
ブルーアイズ!!
そして、暴かれる
エリスの過去……
今までも、
断片的には観せられていた、
博士の死に関する情報!!
それを、
エリス自身にではなく、
ナターリアの能力を通じて我々視聴者に観せる!!
人の記憶を読みとる能力を持つナターリアを使って、エリスの
過去の真実に触れる、その
アイデアに感心しましたw
今後は、ナターリアを
ストーリーテラーとして、エリスの過去に
切り込んでいく、などという展開になるのかな?と思っておりましたが……
あっさりと、謎の
暗殺者集団に
殺られちゃいましたね~(
苦笑)
この物語において、
エリスの過去と、
博士の死、は
最重要ポイントですからねw そう簡単には教えてくれないみたいですねwww
しかし、
ホワイトハウスと交渉するとは……
一体、
エリスの過去には
どんなヒミツがあるのでしょうね?!(
ワクワクしながら)
「
うんっ!くすぐったい……」(エリス)
「
うごかないで……」(ナターリア)
……エリスの
過去のヒミツより、エリスの
胸部付近のヒミツの方がよっぽど
恥的好奇心を刺激するじゃないッ?!>
誤字がw>
最低ですねwww
ナターリアは、
似たような境遇のエリスたんに、少なからず
好意を寄せているようです(
共感、といった方が適切かな?)
そんな、彼女が、エリスたんの、
乙女の秘密に
肉薄するッ!!(
興奮)
エリスに寄り添い、見つめるナターリア
そっ、とエリスの胸元を触れる、指先、てのひら
未知の感覚に、エリスはその身体を強張らせる……
ぶふっ!!(
鼻血を噴出しながら)
ナディさんと違い、
ソッコーでエリスたんに
手を出すナターリアさん!!
グッジョブですっ!!(
サムアップ)>
非常に爽やかに>
サワヤカに言っても
ダメだッ!!www
エリスたんの
鼻にかかった声が筆者の
欲望を刺激するのを
誰が止められようかッ!!
否ッ!!もう
誰にも止められやしないさッ!!(
大暴れ)>そろそろ
黙れwww
来週……、もとい、今週放送分は
明日更新予定です。やっと追いつきそうだwww