「とにかく!!
恥をかくのだけは避けたいの」
ルイズ様は、
非常にプライドが高いです
しかし、現在のルイズ様には、他人に
誇れる様なモノがありません
魔法学院に就学している彼女にとっては、
魔法を自在に行使できないことは、
強いコンプレックスです
また、同年代のクラスメイト達と比べて、明らかに
未成熟なその肢体も、
強いコンプレックスとなっております
だからこそ、彼女は、自身ができる事はしっかりと――
普通に――こなしたい、と考えているのではないでしょうか?
だから彼女は、
社会的な規範や、
学院内でのルールなどには、
意外に素直に従っております
「バカね……、使い魔を見捨てるメイジは、
メイジじゃないわ」
前話で、才人を救い出すために奮闘したのは、この様な
規範があったからなのですね
「使い魔の管理は主人として
当然の事よ」(三話より)
折檻が多めな点以外は、普通に
ご主人様をしているといえるでしょうw
「ギーシュに
謝るのよ。今なら
許してくれるかもしれない」(二話より)
普段の才人への
折檻っぷりからすると、決闘となれば、一緒になって
ドカドカ魔法でも使いそうなものですがwww
意外や、
フツーに大人な対応ですよねッ?!
才人への、
あんまりな仕打ちや、ゼロの名を冠する
落ちこぼれのせいか、彼女は
破天荒な娘さんなのではないか?と思いがちですが、
意外に常識人なのですw
そんな、才人への
あんまりな仕打ちをするルイズ様と、
常識人たりたいと思うルイズ様……
その!!
ギャップにッ!!
萌えるッ!!www
これも、
ツンデレの一種?
ツンデレの亜流?!www
ああッ!!
もうッ!!
内弁慶なルイズ様もえwww(
ぇ
来週も楽しみです
……
OK!!
わかっているさッ!!
回想の
ロリルイズ様の事だろッ?!>
そうきたかッ!!www
ルイズ様は
ちっちゃい。(
微笑みながら)
それはもう、クラスメイト達と比べて、
あっちも
こっちも、
ちっちゃくって!!(
満足そうに)
そんなルイズ様の、
更に、
ちっちゃい御姿ッッ!!(
大興奮)
むうッ!!
これは……ッッ!!
なんとも……ッッ!!(
コマ送りしながら)
――
至福――という言葉の意味を
真に理解したッ!!>
オチツケw
長い、
ふんわりとした
ピンクの髪
ちょこん、と
ちっちゃいツインテール
屈託の無い、
無邪気な
笑顔
蝶々を追いかけて、
走って、
転んで、
草の上に寝転んで、
笑って……
頬が……ッ!!
緩むッッ!!www(
にやけながら)
頬が緩むのが
止められぬわッ!! もしかして、ココの筋肉は
不随意筋ッ?!>頬を引っ張りながら>
そんなバカなッ!!www