「
どんな錬金術でも作れない笑顔を、見せてやるさ」
デュラハンの行動、その姿には色々と考えさせられてしまいますね
「
博士怖い、でも俺、梨々と一緒好き」
デュラハンは、梨々ちゃんにとっては、研究所での辛い生活を思い出させてしまう存在です
研究所から脱走しようとする度に、デュラハンに連れ戻されてしまった、ということを
しかし、デュラハンは梨々ちゃんに会いたくて研究所を脱走してしまう
「
梨々のそばにいたい、それだけ」
ガーゴイルは、デュラハンの処遇について梨々ちゃんへと判断を委ねる
しかし、梨々ちゃんは判断をつけることができない
その姿は、悲しみ、苦しんでいるように、デュラハンには見えた
そんな梨々ちゃんを見て、デュラハンは自ら研究所へ戻ろうとする
這いつくばって、閉ざされた門扉に阻まれ、それでも這いつくばって……
そんな彼(?)の姿を見て、梨々ちゃんは百色の家に、デュラハンと共に戻る事を決意する
この "吉永さん家のガーゴイル" という物語の、重要な要素として
人間と、
それ以外の何か、とのコミュニケーションというのがあると思います
ガー君、ケルプなどの石像達は、多くの人々と共に生活しております
前話では、双葉ちゃんは植物と友情を育んでいました
そして、今話では自動人形デュラハンが梨々ちゃん会いたさに脱走してきました
エイバリー中尉の事も忘れられませんねw
そして、ある者は人語を操り、ある者は機械の力を借り、ある者は片言のコトバで、ある者は黙して語らず行動で示し、
人間とのコミュニケーションをとっております
しかし、スムーズにコミュニケーションをとることは困難であり
しかし、それでも何かを伝える事は出来る……
お互いが、お互いを信じ合い、それぞれの優しさを少しずつ持ち寄れば、きっとうまくいく……
そういう、作品からのメッセージを感じてしまいます…… >
恥ずかしいセリフ禁止!!>
えーーーーっ:;>それ、
別のウニメw
こういうトンデモファンタジーだからこそ、ストーリーの芯として、上記したような普遍的なテーマを使う必要があるのだと思いますね
この "吉永さん家のガーゴイル" の魅力的な部分はソコだと思います
一見すると、トンデモ設定だらけで、ドタバタアクションが多く、いわゆる凡百の萌えアニメのようですが……
なかなかに
魅せてくれるんだよなぁ!!
降りしきる雨の中
百色に抱きかかえられながら
正気に戻った、梨々ちゃん
その濡れた肌、頬に張り付く髪、夢うつつのその瞳……
なかなかに
魅せてくれるんだよなぁ!! >
やはりそういうことかッ!! せっかくシリアスにキメてたのに……、
台無しだッ!!www
まあ、ぶっちゃけ……
濡れ梨々ちゃんに欲情したッッ!! >
最低ですねwww
普段のストレートロングも良いですけど、
ウェーブがかかったような髪も良いですねッ!! >
頭から水でもかぶってオチツケwww
来週も楽しみです