【第12話】 「ゆりかごに花は咲いて」
悠二は池に、シャナは吉田に問いつめられた。
自分の気持ちから逃げることが、人の好意を無心で受けることが、他の人たちを苦しめているのだろうか。
誰もが若き日に味わう葛藤。
しかし、二人にはそれ以上に心を向けなければならないことがあった。
紅世の徒の討滅。
日常を破壊する奴等が、再びこの街に現れたのだ。それも3人。
その力に不審を感じたシャナとアラストールは、悠二にその調査を任せ、敵の封絶に向かう。
しかし、封絶の中には2人の兄妹しかいなかった。
ソラトとティリエル。彼らの真の狙いは人の存在の力ではない。
シャナの持つ大太刀・贄殿遮那だった。
以上公式より
今回、シャナは強大な敵と、2回も戦うことになります
1人目は、強大な胸部肉量を誇る吉田さん!!
2人目は、キス魔ティリエル!!
第一ラウンド!!吉田さん!!
悠二を巡る恋のバトルの火蓋が切って落とされるッ!!
照りつける強い日差しと、校舎が作る色濃い影のコントラスト
その中で、2人が対峙するシーンは素晴らしい
悠二のことが好き、だと言う吉田さんは光差す位置へ
悠二への気持ちに、未だ整理がつけられずに戸惑うシャナは影の中へ
2人の心を表すように、光差す位置と、影の中へと、吉田さんとシャナの立ち位置が入れ変わる
うむw ステキな演出に感心しましたw
その際に、吉田さんがシャナに向かってこう言うのです
「素っ気無くして、知らない振りして、なのに私よりずっとずっと近くにいて!」
それがツンデレというものなのだよwww
非常にわかりやすく、一言で上手にまとめましたねw やるな吉田さんw 敵戦力の解析が勝利への第一歩だッ!!
対して、シャナは
「お前なんか全然!悠二は私とずっともっとたくさんあるんだから!」
……、なんかこのセリフだけ書き出してみると、
胸部肉量の話のように思えてきたwwwwwwイカンなw 脳に障害でもあるのかッ!?自分?!www >飲みすぎですw
第二ラウンド!!キス魔ティリエル!!
触手を伴っての入場です!!>兄じゃないのか?www
アホ兄貴といい触手といい、このコンビは強いですねw
結局、シャナは敵の罠にかかり、触手に捕らえられてしまうのです
別行動をした悠二ががんばるしかないぞッ!! がんばれ悠二!! ご褒美が待ってるぞ!!
ご褒美と聞いて、キスのことを思い浮かべるシャナが今回一番だと思いましたw
デレ状態へあと一歩かッ!?
「うるさいうるさいうるさい!」
このあとに続くセリフが
「せんせいだぞ!」
になっていた人は挙手www
あしたはおやすみきょうはながそう